学生時代の記録・1/3 〜生命科学と天体観測〜
僕は学生時代、生命と宇宙の勉強や研究をしていました。
それについてまとめたWebサイトを持っていたのですが(Webサイト制作の勉強も兼ねて)、この度閉鎖することにしたので、その本文をこちらに転載することにしました。
ーーー時は、今から12年前。
平凡な学生が研究者へと覚醒するお話です。
腰痛事件発生からリハビリ完了まで
実は、小笠原諸島に出発する2週間前、腰痛で1週間ほど歩けなくなるという大事件に遭遇していました。
それまで、健康にはけっこう自信があって、調子にのって、こんな記事も書いていました。→健康管理 〜体幹編〜 - Planet Odyssey
その矢先に起きたので、ほんとバカだなーと思いました。
一体、自分の体になにが起きたのでしょうか。
続きを読む小笠原諸島・父島の冒険・4/4 〜島での生活〜
最後に、父島でどんな生活を送っていたのか、簡単に紹介しようと思います。
これから父島への旅行を考えている方は参考にしてみてください。
小笠原諸島・父島の冒険・1/4 〜船上泊から父島へ〜
2015/12/26-2016/1/3の6泊9日の日程で、「東洋のガラパゴス」と呼ばれる小笠原諸島・父島へ行ってきました。
続きを読む天体写真のための撮影機材 〜小物編〜
前回、天体写真を撮るための重量のある機材を、4つの選定基準とともに紹介しました(天体写真のための撮影機材 〜大物編/4つの選定基準〜 - 地球探訪)。
今回は、天体写真を撮るために必要な、軽量パーツを紹介します。
天体写真のための撮影機材 〜大物編/4つの選定基準〜
僕は昔から宇宙が大好きです。
学生の頃なんかは天文部に入って、でっかい望遠鏡を使って月や惑星を観たり、流星群を観に合宿に行ったりして、素晴らしい宇宙の芸術をたくさん観てきました。
その情熱は社会人になっても変わらず、働いて得た収入で撮影機材を購入し、天体写真を撮るための活動を個人的に続けるのでした。
天体写真を撮るための機材と言うと、高価な重くてゴツい機材をイメージするかもしれませんが、
今は、コンパクトで手頃な値段のものがたくさんありますし、ネットショップでポチっとすれば、わざわざお店に行かなくても自宅に届いちゃいます。
つまり、天文部で活動していなくたって、知識なんか無くたって、「観たい」と思って、あなたがそこそこお金を持っているのであれば、けっこう簡単に天体写真が撮れちゃうんですよ。
と言うと、
「そこそこのお金って、具体的にどれくらいなんだよ」とか、
「安売りしてる望遠鏡なんて、どうせろくなものが観れないニセモノだろ」とか、
「機材っつても、いろいろありすぎてわかんねーよ」とか、
「簡単にと言うけど、それはお前が天文部だったからだろ」とか、
疑いの声が聞こえてきそうですが、今回は、そんな声に、真面目に答えようと思います(たぶんね)。
選ぶポイントは
「持ち運べる」「土星が見える」「追尾できる」「絞りと露出を制御できる」の4つです。
詳しく説明します。
続きを読む健康管理 〜体幹編〜
前の記事(健康管理 〜持久力編〜 - 地球探訪)で、ぎっくり腰を2回やってしまったと書いたのですが、それを機に、”長友式”体幹トレーニングを週1でするようになりました。それ以来、ぎっくり腰は発症していません。
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