30代・会社員の一人旅

都会から逃げるように始めた、30代・会社員の一人旅の記録

石垣島・西表島の冒険 後編 ~西表の自然散策~

石垣島・西表島の冒険 前編 ~石垣島ドライブ~からの続き。

4日目

ホテルをチェックアウトし、レンタカー返却店舗近くのガソリンスタンドへ。

ガソリンスタンドに入るのも初めてなので、少しドキドキしながら「レギュラー、満タンで」と言ってみたら、通じて安心(当たり前だろ)。

 

しかし、ここに来る前まではガソリンのこともよくわかってなかった。ガソリンにも種類があって、たいていは「レギュラー」で良いんですね。

 

ガソリンを入れたら、そのままオリックスレンタカーの店舗に行き、無事、事故もなく返却完了!

 

そして、離島ターミナルまで送迎して頂き、西表島への乗船券を買いに行きます。

船は八重山観光フェリーで予約していたのですが、西表島の「上原港」行きが時化のため欠航。

受付の人が手際よく対応してくれ、「大原港」行きの船に切り替え、大原港からは(上原港行きの船が欠航の場合に出る)送迎バスに乗って、上原港へ向かいます。そこで、予約していた「やまねこレンタカー」さんに迎えに来てもらい、「やまねこレンタカー」の上原営業所まで送迎いただきまして、手続きをして、やっとやっとレンタカーをゲット!

 

西表島は(港周辺を除くと)道路が1本しかないため、ナビが不要なのだそうです。若干、不安を感じたので、GoogleMapの道案内を使うことにしました。

 

しかし、ちょっとドライブしてみてわかったのですが、バスは頻度少なく、タクシーもほぼないようなものなので、西表島はレンタカーがないと観光はかなり厳しそうです。

 

あと、肝心の天気なのですが、、、この日も雨でした><

そして、強風。

 

行こうと思っていた「野生生物保護センター」が休館っぽいので、とりあえずホテルに行き、キャリースーツを預けます。

西表島で泊まるのは「パイヌマヤ」というホテル。

宿泊料金が1泊4万近く(3泊で14万ほど!)したのですが、2人部屋に1人で泊まってるので、2人分払ってるんですね。

そう考えると、石垣島のサン・グリーングラス・リゾートホテルは2人部屋でも1人分の料金(3泊で3万6千ほど)だったので、かなりコスパ良いホテルですね。

 

ただ、高級なだけに、レストランが併設されており、飲食の心配が不要なのは心強い。さっそく、「ごーやチャンプル」(たぶん)を頂くことに。今日はまだ何も食べてなかったので、上手い!

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ごーやチャンプル

その後、チェックインまで少し時間あるので、「大原港」までドライブ。そして、「晴れていたら…」と思うような景色がたくさん。石垣島のデジャブです、はい。。

 

雨風の中、大原港周りを少し散歩して、車に退散し、ホテルに戻ります。

18時にホテルで夕食を頂いたのですが、1人で泊まってるのは私だけのようで、家族連れが多い。

そして、夕飯の和食セットに、なぜかコーヒーとケーキがついてくるのだが、夜に摂る食事としてはちょっとNGですね。案の定、夜中、腹を下してしまいます(朝には回復)。

 

ホテルで夕食後、ホテル主催のナイトツアーに参加。

ナイトツアーは6人くらいの家族連れと一緒になって、ちょっと後ろめたい気持ち。まぁ、ホテルのツアーなので、一人で参加する方が変わり種ですが。

1時間ほど、夜の西表島を散策しましたが、ヤマネコには会えず。それでも都会じゃ味わえないジャングルの散歩で少しテンションあがりました。

5日目

この日は、一人参加歓迎とウェブサイトに書いてあった「グリーンリバー」さんのツアーに参加。ピナイサーラの滝と洞窟探検に行きます。

電話で予約したときに、何やらウェブに疎そうなおじいちゃんが出てきて、不安になったのですが、結局このツアーが一番楽しい思い出になります。

 

というのも、ツアー客が僕一人で、ガイドのおじいちゃんは、西表島に長年暮らしていて、ガイド歴も長く、島の穴場スポットや他社のツアービジネスについても詳しい人だったので、誰に気を使うこともなく、西表島を満喫できたのです!

 

まず、ピナイサーラの滝にはカヌーで向かいます。カヌーは初めてなので、ドキドキしていたのですが、カヌーってけっこう安定してるんですね。思ったより簡単に乗れました。

川も穏やかなので、すいーすいーと、優雅に川を登っていけました。その時の景色は本当に雄大で、迫力がありました!ジュラシック・パークの世界に来たようです!

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カヌーからの眺め

カヌーを降りたら、ジャングルの中をトレッキング。そこまでハードじゃないので、森林浴が本当に気持ち良いです。

そして、ピナイサーラの滝に到着。連日の雨の影響で水量が増えていたようで、迫力がありました。

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ピナイサーラの滝

ここで、ガイドさん手作りの昼食を頂きながら、西表島の歴史やガイドさんの昔の仕事の話など、いろいろ話せて、楽しかったです!なんせ、一人旅は基本、黙々と単独行動ですからね。

 

続いて、洞窟探検。

石垣島の鍾乳洞をイメージしていたのですが、けっこう狭い入口から入って、けっこうしゃがみながら進み、膝くらいまで水に浸かったりする感じで、想像以上に探検感を味わえて楽しかった。

開けたところの景色も素晴らしかったです。

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洞窟の出口からの眺め

こうして、この日のツアーは終了。参加前は不安もあってドキドキしてましたが、天気も途中から良くなり、程よい運動もできて、しかもツアー独り占めで、この旅で最も楽しい一日になるのでした!

6日目

西表島の3日目はホテルのツアーで、マリュドゥの滝カンピレーの滝にトレッキングのみで向かいます。

ツアー参加者は、夫婦と僕の3人だったので、程よい人数でした。

ガイドさんが動植物が好きな方で、道中遭遇する、いろいろな動植物の説明をしてくれました。トレッキングもそこまでハードじゃなく、ちょうど良い!

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トレッキング中の風景

そして、山や川、滝の景色は素晴らしく、人もポツンポツンといるだけで、とても居心地の良い空間でした。

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マリュドゥの滝

夜は「西表ツアーズ」で、夜のカヌーツアーに参加しました。

一緒になったのが、友達夫婦の4人組で、ちょっとお互いに気を使ってしまったかな。

あとはこのツアー会社の噂(西表の観光ビジネスでの争い?)も聞いてしまってので、この時は少し萎えてしまった><

 

まぁ、それでもカヌーに乗ると心地良くて、さらに上を見上げると、木々の間から、きれいな星空が見えたときは、本当に良い眺めでした!

この時はクーラ川を登り、最終的にはクーラの滝を見ました。これで、ピナイサーラの滝、マリュドゥの滝、カンピレーの滝、クーラの滝と、西表島の主要な滝をだいたい見ることができました。

 

ツアーを終えて宿に戻ったあと、先程の星空が気になって、ホテルの屋上で星空の写真撮影をしてみます。

月が出てたのと、ホテルの明かりが少しあったので、十分な撮影条件ではなかったのですが、そこそこ綺麗に撮れました!

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ホテル屋上からの星空(右上はオリオン座)

ちなみに、最近手に入れました「Pixel4」にナイトモードが搭載されていたので、試しに撮ってみました。

上の写真がコンデジ「Canon PowerShot S120」のF1.8、露出15秒、ISO1600で撮影したもので、こちらがPixel4の写真。思った以上に良く撮れててビックリ!

ちなみに、Pixel4のナイトモードで撮影すると、処理?に4分くらいかかりましたw

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Pixel4で撮った星空

そうして、西表島の最後の夜は、得意の天体写真撮影で終えるのでした!

7日目

さぁ、最終日。

レンタカーの返却まで少し時間があるので、「星砂の浜」まで行ってみることにしました。実は昨日も、ツアーの合間に行ったのですが、夕方だったので、朝方の砂浜も見たくなってしまったのです。

 

なんせ、この景色。

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星砂の浜

波の音と、涼しい風に癒され、人もほとんどいないし、穏やかな時間を満喫します。

 

そして、レンタカーを返して、船で石垣島へ。お昼ごはんは、カフェとお寿司屋さんの2件でがっつり頂きました!美味い!

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旅の締めくくりはお寿司!

バスで空港まで行き、定刻どおりに飛行機は離陸。

無事、今回の旅を終えるのでした。

まとめ

今回は、高級ホテルで贅沢を味わってみたり、ドライブにカヌーと初挑戦もあり、いろいろと学びがありました。

(高級ホテルはもういいかな。。1人部屋があれば安宿でいいやw)

 

そして何より、石垣島と西表島の自然が素晴らしかった。

 

都会はもう、人が多すぎて、うるさ過ぎる。

満員電車ではみんなイライラして、おっさんは八つ当たりしてくるし、サラリーマンが喧嘩を始めたりする。カフェや飲食店はいつも空きがなく、休むこともろくにできない。

欲求をどんどん満たしていく、この社会は、本当に幸せなんだろうか。

 

なんてことを考えたりしました。

 

この時代を生きるためには、ただ欲望を満たしていくだけではダメなようです。

ということで、次からはちょっと嗜好を変えて、「一人旅シーズン2 食と禅を学ぶ」という明確な目的をもって旅をしようと思います。

 

ではまた、続報をお待ちくださいな。See you!

 

# 今週のお題「2020年の抱負」